水を飲んでるのに熱中症に?“正しい水分補給”で夏を乗り切る!

こんにちは!

パーソナルトレーニングスタジオサンサンです!

「今日は運動してないし、
水分補給はそこそこでいいかな」
そんな油断が、熱中症のリスクを高めます。

実は、激しい運動をしていなくても、
室内や日常生活の中で熱中症になる人が
増えています。

とくに湿度の高い日は、体温がこもりやすく、
熱中症のリスクが高まります。

今回は熱中症に関してお話ししていきます!

熱中症は「運動していない人」も注意

室内でも脱水が起こる理由

私たちは普段の生活の中で、
呼吸や皮膚から1日に約900mlもの水分を失っていると言われています。
(※厚生労働省「健康づくりのための水分補給」より)


体内の水分が1〜2%減るだけでも、
頭痛・だるさ・集中力低下といった症状が出てしまいます。

運動していなくても「見えない汗」に注意

冷房の効いた部屋にいても、
湿度や体調によっては自覚のないうちに脱水が進むことがあります。


「のどが渇いてから」では遅く、早め早めの補給がカギです。

正しい水分補給のコツ

一気飲みNG!こまめに分けて

水分補給は、コップ1杯(200ml程度)を
2〜3時間ごとに飲むのが理想です!


一気に飲んでも体内に吸収されにくく、
尿として出てしまうことが多いです。

汗をかいたらミネラルも忘れずに

特に夏場や軽い運動後は、
ミネラルや塩分を含んだ飲み物がおすすめです。


例:麦茶、経口補水液、スポーツドリンク(薄めて使用)など。
※ただし糖分が多いものは飲みすぎ注意。

カフェインやアルコールに注意

カフェイン・アルコールは利尿作用があり、
体から余計に水分を出してしまう可能性があります。


朝のコーヒー後やお酒を飲んだ日の翌朝は、
特に意識して水分補給をしましょう!

飲む内容とタイミングがカギ

熱中症対策は、
「とにかく水を飲めばいい」というわけではありません。


重要なのは、
タイミング・量・中身の3つのバランスです。


のどが渇く前に、
1日5〜8回程度こまめな水分補給を心がけ、
飲み物の種類も見直してみましょう。


小さな意識が、あなたの体を守ることにつながります。

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運動中の最も重要な栄養素である
「水分」が体内で最大限に生かされるよう
デザインされたドリンクです。

エネルギー源として4種類の糖質を含み、
長時間の運動で起こりがちな
筋肉トラブルや集中力低下を防ぐと言われる
クエン酸やBCAA、 L-グルタミン、
塩化ナトリウムなどを含んでいます。

人工甘味料不使用。

効果的に水分補給ができるので
ぜひお手に取ってみてください!

室内で運動することで熱中症対策にもなります!
運動環境も大切にしていきましょう!


暑い時ほどジムでの運動がおすすめです!

今回は熱中症について
お話ししました!

何かわからないことがございましたら
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